【施術カルテ・所感】Y様へ|右膝の痛み・腰の痛み・足のだるさを改善するための足首アプローチと今後の過ごし方
2026/10/15
【Y様への施術所感】右膝の痛み・腰痛・足のだるさを根本からケアする施術意図と今後のアドバイス
Y様、先日はご来店いただき誠にありがとうございました。
先日の施術時のお身体の状態と、私がどのような意図と狙いを持ってY様の右膝や腰、おみ足を調整させていただいたのかを所感ブログとしてまとめました。
なぜ膝の痛みに対して「足首」からアプローチしたのか、そして早期回復に向けた日常生活での注意点・サポーターの活用法について振り返っていただければ幸いです。
臨床カルテ概要
今回の施術でY様のお身体へ施したアプローチとその理由
3週間ほど前から右膝に体重をかけると痛むとのことでしたが、膝が痛いからといって膝そのものばかりを触っても根本解決には至りません。下半身の土台と関節の連動性を整えるため、以下の意図を持って施術を組み立てました。
膝の痛みが長引き、治りが遅くなっているケースの多くに「足首の硬さ(可動域不良)」が隠れています。地面に接する土台である足首がスムーズに動かないと、体重をかけた際の衝撃やねじれをすべて一つ上の「膝関節」がダイレクトに被ってしまいます。
また、右膝をかばう歩き方が続くことで骨盤や腰部にも歪みが波及し、腰痛や足のだるさを引き起こしていました。そのため、今回の施術では足首の調整をメインに行い、体重が正しく逃げる土台を作りました。
痛みが続いている膝の周りでは、関節を守ろうとして太ももやふくらはぎの筋肉が縮み固まり、膝関節を上下から強く押し潰すような圧力がかかっています。
そこで、心地よい牽引(引っ張る操作)によって膝関節の隙間を優しく広げながら周囲の筋肉をじっくり伸ばし、膝そのものにかかっていた圧迫負担を取り除きました。
傷んだ組織を修復するのは、外からの力ではなくY様ご自身の血液(酸素と栄養)です。足全体のだるさや腰の緊張を緩めて下半身の血流を大きく巡らせることで、老廃物を流し、膝の組織が自ら回復していく「自己治癒力」を最大限に高める状態へと整えました。
早期回復に向けた今後の過ごし方とサポーターの活用
幸い、現在Y様の右膝自体に大きな腫れや熱感は見られません。しかし、組織がしっかり修復されるまでの間は、長時間の立ちっぱなしや長距離の歩行などはしばらく控えていただくことが賢明です。
また、日常生活で体重をかけた際の「膝のグラつき(動揺)」を防ぐため、サポーターを着用していただくことも非常に有効です。
ただ履くだけの筒状のタイプよりも、以下の商品のように「前から両端のベルトをグッと引っ張って固定できるタイプ」が、膝の横揺れをしっかり抑えてくれるためおすすめです。
今回の施術でお身体の回復スイッチを入れておりますので、まずは無理をせず10日ほど様子を見てお過ごしください。もし10日ほど経っても痛みが収まっていない場合は、再度調整が必要となりますのでご連絡くださいませ。
お身体の振り返りチェック(全3問)
今回のお身体の仕組みとケアのポイントを再確認していただけます。◯か✕をタップしてみてください。
施術者・宮本尚弥より
Y様、改めまして先日は大切なお身体をお任せいただき、誠にありがとうございました。
膝に痛みがあると、無意識のうちに歩き方が崩れて腰や足全体にまでだるさが広がってしまいます。今回の施術で足首から膝・腰への連動を整え、回復しやすい土台を作らせていただきました。
まずは10日ほど、長時間の立ちっぱなしや歩行を控えつつお身体の様子を見てあげてください。もし10日ほど経っても痛みが収まりきらない場合は、再度しっかり調整いたしますのでいつでもご連絡ください。Y様が一日も早く痛みなく快適に歩けるよう、引き続き全力でサポートいたします。
お仕事帰りの深夜施術対応(完全予約制)
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Y様のお身体の状態に合わせて丁寧にサポートいたします。
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